Refusal-support

教育メタバースを活用した不登校支援

FAMcampusを活用した不登校支援の取り組みが広がっています

不登校支援の課題

なぜ、FAMcampusが不登校支援に貢献できるのか?

増え続ける不登校

小中学校の不登校は10年連続過去最多を更新し、29万人を越えています。(前年は24万人)

児童生徒1,000人あたり31.7人が不登校状態にあります。(前年は25.7人)

小中学校における不登校者数の推移

教育支援センターの運営強化が
進みつつある

様々な取り組みが考えられる中で、多くの自治体が、児童・生徒の対面を前提にしている教育支援センターの運営強化に力をいれています。

自治体における不登校支援の取り組み

しかし、今の支援の形には
限界もある

引きこもりの児童・生徒の約6割が外出に負担があり、専門的な支援が行き届いていません。

何らかの対面施設を利用したと回答した人も、教育支援センター(適応指導教室)を利用したと回答した割合はわずか8.5%でした。

対面や外出を望まない児童・生徒の「学びを保障できる新たな支援の仕組み」が必要です。

対面施設の利用率

不登校になると「外にでたい!」、「なにかしたい!」という
「心のエネルギー」が充分ではない状態。
教育支援センターや対面施設とは別に
「心のエネルギー」を回復する「新たな支援」が必要。

外出可能ラインまでの回復を早める不登校支援のソリューションとして、
FAMcampusのような教育メタバースへの期待が高まっている

教育メタバース FAMcampusとは

「みんなを感じられる教育空間」をコンセプトとした、
オンライン授業前後のコミュニケーションを補完するバーチャル教育空間です。

  • 通学/通塾時間
    がゼロ
  • 仲間の頑張り
    が見える
  • Web会議ツール
    で授業ができる
  • 授業前後で
    話しかけられる

資料請求・お問合せはこちらから

教育メタバースを活用した不登校支援を成功させるためには

FAMcampusも決して万能薬ではありません。
その効果を最大限発揮するための重要なポイントとは?

POINT1

FAMcampusはユーザーが揃っていることで効果を発揮。
一度悪い循環に陥ってしまうと効果が無くなってしまうことがあるため、
利用定着に向けた準備が必要

POINT2

メタバース空間に加え、スムーズかつ効果的な運営をしていくためには、
カリキュラム、講師、支援専門員の要素が不可欠

+
  • カリキュラム

    出席したくなる
    カリキュラムの準備

  • 講師

    オンラインでカリキュラムを
    実施できる講師の配置

  • 不登校支援専門員

    不登校生に寄り添える
    スタッフの配置

人材不足が慢性化する教育行政の中で、
高度なノウハウが必要となる不登校問題の取り組みにおいて、
すべての要素を自治体のみでまかなうことは非常に難しい

教育メタバースを活用した不登校支援の実証事業を重ねてきた富士ソフトが
自治体の負担を軽減すべく、不登校支援に必要な要素をパッケージ化。

不登校支援パッケージのご案内

「悪い循環」に陥らないよう、不登校支援に欠かせない4要素に対応。
ご希望により、不登校支援に必要な企画支援等も追加オプションとして承ります。

不登校支援パッケージ

メタバース空間

  • カリキュラム
  • 講師
  • 不登校支援専門員
+
  • 企画支援
  • 検証・分析
  • 報告書作成支援

ご希望により追加オプションも承ります

不登校支援導入までの流れ

教育メタバースを活用した不登校支援を実施するには下記の内容を決定する必要があります。
様々な自治体での運用実績がある富士ソフトが企画から伴走させていただきます。

評価項目の決定

  • 追加オプション

各自治体における成果や課題の抽出を見据えて、評価項目を事前に決めておきます。

カリキュラムの企画

メタバースへの参加継続はプログラムの魅力で決まります。
子どもが参加したくなるプログラム名で、選択できる時間割を構築します。

運営オペレーションの決定

  • 追加オプション

募集告知期間に入る前に各自治体での告知方法やIDの発行フローを決め、
出席判断の基準について関係機関と目線合わせを行います。

フロアレイアウトの決定

空間が寂しくならないよう教室等を配置します。
情報伝達手段として掲示板を活用することもポイントです。

告知と募集

  • 追加オプション

作成した企画内容を告知する際は、保護者・子どもへ情報浸透が図れるようにしっかり経路を確保します。
情報を求める保護者の方の受け皿を用意することもポイントです。

事業内容の説明

  • 追加オプション

メタバースと言う言葉を聞きなれていない保護者の方が多いため、
コンパクトにしつつも丁寧な説明が必要です。

運営

子どもが継続的にアクセスしてくれるよう運営を実行します。
不登校生に接した経験をもつスタッフを起用することも、特徴の一つです。

効果検証/報告書作成

  • 追加オプション

事業終了後、アンケートで効果検証、総括を行います。

不登校支援パッケージ 契約例

パターン①スタートアッププラン
(実証プラン)

メタバースを活用した不登校支援を次年度の継続も見据えて、効果検証までを行いたい自治体向けのプランとなります。

パターン②本格運用プラン
 

メタバースを活用した不登校支援に必要な空間とカリキュラム、支援員の提供までを確立したい自治体様向けのプランとなります。

長期欠席者数

授業期間

授業頻度

パッケージ内容

100人

6~12ヶ月

週5(4コマ/日)

  • 学びの場所
  • カリキュラム / 講師
  • 不登校支援専門員
  • 企画支援
  • 報告書作成支援
  • 検証分析

100人

6ヶ月~

週3(4コマ/日)

  • 学びの場所
  • カリキュラム / 講師
  • 不登校支援専門員
  • 企画支援

※上記以外にも、カリキュラム/講師・専門支援員のみのご提供等も可能です。個別にご相談ください。

導入までの流れ

  • 1

    サイトから
    お問い合わせ

  • 2

    ミーティングで
    不登校支援パッケージ
    のご提案

  • 3

    無償トライアルで
    使い勝手の確認

  • 4

    正式導入に向けた
    打合せ

無償トライアル受付中!
お気軽にお問い合わせください

FAMcampusの詳細は、資料をダウンロードしてください。

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